憧れのドイツ家電ブランドMieleのショールームに行ってきた

ミーレMieleとは

最近日本でもドイツ高級家電ブランドとして浸透しつつあるMieleのショールームに行ってきた。「ミーレ・センター表参道」である。

ミーレの公式サイト

ミーレ・ジャパン|ドイツのプレミアム家電ブランド

ミーレ・センター表参道付近の地図


参考になるブログ紹介

全く予備知識のない人がミーレについて学ぶために役に立つブログをいくつか紹介する。

ミーレのビルトイン家電のある暮らしが体験できる展示会に行ってきた!

Miele(ミーレ)のオシャレ家電がツンすぎて末恐ろしい

ミーレは「日本の洗濯機にはない思想・哲学を持った唯一の洗濯機メーカー」

独ミーレが“世界唯一の高級家電”たる理由 - 多賀一晃


ミーレに関心を持った理由

 数か月前のことと思うが、TV東京の経済番組でミーレのことを現地取材も含め詳しく報じていた。その記憶があって、自宅の洗濯機が壊れ、どうしても交換する必要が生じた時にそのTV番組の記憶が蘇った。

 壊れた洗濯機は新築入居時にビルトインされていたAEG製の洗濯乾燥機である。今回の調査で今はスウェーデンの会社になったようだが、当時の記憶では確かにドイツ製だったはず。
 下の写真は現在販売しているもので、当然のことながら壊れたものはもっと旧式である。

 当時では最高級のドイツ家電だったはずで、販売時にこれがビルトインされていることが高級マンションのステータスだった。

 その洗濯乾燥機が壊れ、交換工事の必要が生じた。ビルトインタイプの洗濯乾燥機となると選択肢は限られてくる。どれも海外製品ばかりで、AEG(アー・エー・ゲー)・Miele(ミーレ)・Whirlpool (ワールプール)のうちから選択することが一般的な現状と思えた。

 建物の構造から安い国産の据え置き式を選ぶと、リフォーム工事が必要となるため、結果的には高くつく。止むを得ず上記3択となり、安い国産に対して最も高額のミーレでは10倍以上の予算が必要になる。現在交換工事の見積を収集中である。

 今後見積が揃ってから決断することになるが、TV東京の番組の影響もあり現時点ではミーレに魅力を感じていることは確かである。そこで結論を出す前にミーレの商品を実際にこの目で見てみたいと思ったのが、ショールームに行く計画を立てるきっかけになった。

ミーレ・センター表参道 2017年6月24日(土)

 上記公式サイトで目黒と表参道の2カ所にあることがわかり、表参道に電話をして予約をとった。簡単に予約がとれたのは拍子抜けだったが、すぐに出かけてみた。

道路を挟み根津美術館の横にあるミーレ・センター全景
この背中側が根津美術館。

予約時間に行ってみると丁度他の客は誰もいなくて独占状態で説明を聞くことが出来た。スタッフは応対してくれた男性ともう一人の女性といった二人体制のようである。

洗濯乾燥機

 まずは主目的の洗濯乾燥機のコーナーに直行。
 説明によれば商品は3タイプあり、そのうちの上位2機種がビルトインタイプでここに展示されているとのこと。これは洗濯槽と乾燥機が分離されたタイプで下が洗濯機、上が乾燥機の2段となっている。左側が最高位機種で右側が中位機種である。
 洗濯機と乾燥機が一体となった機種も用意されている。

  説明を受けた内容は詳細であったが省略する。公式サイトや関連ブログにも情報があるのでそちらを参考にしてほしい。

その他のミーレ家電

食洗器

オーブン


冷蔵庫

調理機器

 ミーレではクッカーと総称してるようで、その中心がIHである。現在使用中のものと比べるとかなり高機能で壊れなくても交換したいという誘惑にかられる。


掃除機

 日本ではDysonがあまりにも有名になっており、ミーレのラインアップにもあったとは知らなかった。

ブルーノート東京

 骨董通りにあった頃はよく前を通ったが移転してからは縁がなかった。偶然見つけたので思わずパチリ。






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