社交ダンスの個人レッスンを受け始めたのが10年6月16日であった。もうすぐ3年経過ということになる。石の上にも3年と昔から言われるが僕の場合はどうであったのか、この節目に振り返ってみることも意義があると思う。
昔の日記等を読み返したりして事実を出来る限り掘り起こすようにして、後日参照出来る記録を残しておくことも目的の一つである。従ってまとめて一気に書き上げるのは無理と思われ、気の向くままに思いついたことを書いていく連載としたい。
まず時系列で整理する。
9年9月 渋谷区ダンススポーツ連盟主催の講習会(週1回)に通い始める
9年12月 趣味人倶楽部に入会
講習会は70人近くが参加する大規模なもので講師はJBDF・A級のプロという本格的なもの。場所が家の近くの区の多目的ホールだったこともあって熱心に通った生徒であったと自負している。
ダンス業界に関して完全に無知であった自分も徐々に情報に接するようになり、年が明けた10年頃からは講習会をこのまま続けていても、この先には自分が目指すダンスは見えてこないと思うようになる。そしてGW前から教室巡りを始めた。ちょうどブラックプールの時期と重なり、目指す選手が不在ということもあったが30近くの教室を見学なり体験レッスンなりをしつつ、教室といっても千差万別であることに驚き、比較対照しながら目が肥えていった。
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