一番わかりやすいのはフェザーステップからの入り方であると思い、
① 冒頭のリバースターンに入っていく部分
② 中盤でのスリーファーラウェイに入っていく部分
もちろん①が通常走行で②がドリフト走行なのだが、カメラのからの角度が同じなので比較しやすいと考えて選んでみた。
先生からの説明を自分なりに理解したところでは②では反動をつけるために①よりも右にボディを回転させてからスリーファーラウェイに入っていくはずだと考えたのである。
だからフェザーステップの最後の部分で両方の画面を停止させて2つの画面を同時に眺めれば違いはすぐにわかるはずと期待した。
そこでPCとiPadの2つを駆使して二箇所のフェザーステップ最後の部分で停止・再生を繰り返して比較することにした。
ところが期待に反し、ボディの向きやホールドの角度に殆ど変わりがないのである。「いや、そんなはずはない」と何度も何度も停止・再生を繰り返した。
それでも数え切れないほど繰り返していると微妙な差があるように思えてきた。気のせいかもしれないと思い返したり心は微妙に揺れる。
そこで次のレッスンで先生に疑問をぶつけてみた。先生にとってそれは想定内の質問であったらしく、「3Dじゃないとわかりにくいんですよね」とか
「すぐに違いがわかるようではダメなんです。体の内側の筋肉の動きが全然違うのですが、それが外見上ハッキリ見えるようではいけないと言われてます」
とかの説明を受けても合点がいかない顔をしてると、実際にボディの使い方を実演して見せてもらえた。
「うーーん、確かにボディの使い方が違うのはわかるけど、それをやれと言われても今の自分じゃ無理」というのが正直な感想。いわゆるインナーマッスルというやつかなぁ。
まぁAndrea & Saraや先生のように見事には出来ないけど、ちょっとずつ近づけるようチャレンジだけはしてみる積り。
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