1つ目は敢えて&カウントを挿入する方法。ワルツのナチュラルターンの例では予備歩から3&1&23となる。&カウントのところで床をしっかりとプレスする意識付けが目的のようだ。
リバースターンでも同じく&カウントで床をプレスする。
もう一つは横方向への移動で反対方向の抵抗力を股関節に感じながらそれに打ち勝って横移動をするというもの。ナチュラルターンの例ではカウント23で左方向から先生が股関節の横から移動を邪魔するような感じで手で押し、その圧力に負けないように左方向に移動する。シャッセフロムPPではカウント2で右方向への移動で仮想圧力を感じながらはね返すように移動する。
これをやることで軽い感じがなくなって力強さが生まれる。
0 件のコメント :
コメントを投稿