今日は前回からの課題を練習場で必死で取り組んだ成果(といっても胸を張れるほどのものじゃない)を見てもらった。それについては後述するとして、レッスン中の会話から判明した新事実を報告する。
以前から先生には元世界チャンピオンのコーチャーがいることは知っていた。そしてレッスンの話の端々にAndreaのことに触れることに最近気づいて、先生はどうもAndreaの踊りを目標にしているらしいと感じていた。そうしたら今日の会話で以前からのコーチャーとは別にAndreaからも直接レッスンを受けているとわかった。
話を元に戻す。今日のレッスンの結果。
1.バックは有り得ない
これはOKだったが、上方への伸びが足りないと指摘された。その点に意識を絞れば上方への伸びも出来た。昔のCPUみたいにシングルタスクでしか動作しないように、一つのことに集中すると他の事は全部飛んでしまう悪い癖が治らない。
2.スリー・ファーラウェイ
大きな弧を描きながら床をプレスしつつ移動すべきところ、プレスが疎かになって流れがスムースに見えない。自分から質問した点では第6歩で足をかけて次に踏み込んで大きな歩幅で移動すべきところAndreaは左足が真っ直ぐ前に向いて進むが自分でやってるのは回転の影響で左足がはの字で出てしまうことと歩幅が狭くなること。どうもここは先生がAndreaに直接聞いたようだった。すると答は車の車庫入れのようなボディの使い方をしてから前に出るので真っ直ぐのように見えるだけとのことであった。そんな高等なボディの使い方なんて出来るわけないジャンと思いつつこれから動画で研究して練習場で試そうと考えを改めた。
3.タンブルターン
練習場で必死にトライしたのだが自分で納得できるところまでは届いてないというのが自己評価。先生からはボディの移動はかなり出来るようになったと言われたものの、最初の左足で床を蹴りながらボディの回転を始めるところで左腕の位置をもっと高くするように注意を受けた。もう一つ目線も下がらないように。自分でも改善が自覚できる程度まで練習場で必死に取り組もうと考えてる。
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